|
|||||||||||||||
コメント | |||||||||||||||
で!でたっ!!いや、ご心配なく。心霊写真ではございません。そもそも写真撮るときこんな前へ出てくる幽霊もいないでしょう。 しかし、みなさんが驚くのも無理はない。こんな写真を見せられたら稲川淳二もテンション上がって声裏返りますよ。 とりあえず西山尚憲(ひさ)は生きています。どうして彼がこのような姿になってしまったのか? それはオフに入った昨年の12月から就活を終える6月までの半年間、全く部活に顔を出さなかったのが原因なんですね。 部内では彼が全く姿を現さないので「ひさはどうなった?」と囁かれるように・・・。しかし、だれも彼の動向は分からない。 京阪→叡電と通学手段も同じで、高校も一緒の親友#74小寺(おそらく小寺本人は否定)も知らないの一言。 そんなとき、だれかが言った。 「もう死んだんじゃね?」 「・・・あぁ。」 一同納得。そして長い月日が経った。もうその存在が完全に忘れ去られようとしてたとき、茶屋に一人の男が現れた。 そしてその男は次の日もその次の日も茶屋に現れた。 「まさか!ひさが帰ってきた!?」 でも、それはただ少し暇なだけの近所のおじさんだった。 そしてそれから間もなく、なんやかんやでひさも帰ってきた。散々白いだの、幽霊だの言われ、 そして4回生からきつく説教を受けて、再び彼は京産ラクロス部に帰ってきたのだった。 今となってはその白い肌も焼け、元のチャラチャラしたギャル男に戻ったとさ。めでたしめでたし。 |